生き物に触れ、自然に触れることを大切にしたい。 自然の中で遊ぶすべをなんらかの形で残し伝えていきたい
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by asobidb | 2004-11-02 11:52 | 植物
2004年 10月 12日

いつもの道でも観察はできる

ハマユウの花携帯写真の整理をしていたら、ちょうど良い画像が出てきたので。
近所にハマユウが植えてある駐車場があります。
 植物の好みはいろいろあると思いますが、写真のように大きい割りには花は地味な印象をうけます。

 でも、香りは。とてもよい香り。

図鑑にはなかなか香りのことまで触れてないことも多いので、香りがないと思っているものも、実は香りがあることがたくさんあります。
上の花の写真は6月頃に撮影したものです。

はまゆうの実
9月の頭にみると、こんなに大きな実がなっていました。

私もはまゆうの実をみるのははじめてです。

通りすがりにふと「ここになにがある」とおぼえておくだけで植物の観察が一年を通してできることになりますね。
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by asobidb | 2004-10-12 08:50 | 植物
2004年 10月 03日

ひっつきむし (くっつきむし)

73fc4848.JPG近所でイノコズチをみつけました。
ヒカゲノイノコズチ
ヒナタノイノコズチ
これは昔「ひっつきむし」と読んでくっつけて遊んだもののひとつです。
拡大してみると実から出た硬い毛(小苞)がクリップのように引っかかりやすい構造になっています。
こちらのページは二つを比較してあって、とても詳しく説明してあります。

写真のものは、ヒナタノイノコズチでしょうか。

 引っ付き虫。虫のような姿をした実が洋服や動物の毛に絡んで遠くまで運ばれます。特に草むらに入ってこのイノコズチがたくさんついてしまうととるのに苦労します。

このあたりでは見かけないのですが、一番人気のあったひっつきむしは
オナモミです。
このオナモミの実は毛糸などにくっつきやすく、男の子たちが投げては人にくっつけて遊んでいました。
イノコズチがクリップならば、オナモミはマジックテープ。とげとげの突起はくるんと先がまるまっていて繊維にくっつきます。

こちらのサイトではオナモミも実の構造がわかりやすいです。

オナモミ雄に対してか メナモミというのもあるのですが、こちらは生えているのに気づいたことがありません。

もうひとつ、厄介なひっつきむしがありました。
センダングサの仲間です。太めの針のような形のタネの先が二股に分かれていてそれが衣服にささります。

コセンダングサこちらのサイトの写真は、その二股の先が、魚を突くときのモリのように ぎざぎざして「返し」があるのがよくわかります。
これがセーターにつくとちくちくとして最悪ですが、タネがついている様子を見ると、円形でかわいらしいような気がします。

タネの形が針ではなくて少しだけ平らなものはアメリカセンダングサ上のものよりも痛くはないものの、こちらも大量につくと、取るのに苦労します。
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by asobidb | 2004-10-03 08:39 | 植物
2004年 10月 03日

ヤマブキの実 ->シロヤマブキの実

fc9f2554.JPG遊ぼう。という内容から少し離れますが、ひょうたんを見に行った近くに黒い実をみつけました。
 バラの仲間のような葉っぱをしています。ここには何が咲いていたっけ?
と記憶をたどると ヤマブキだったように思います。
さっそく、ネットで検索してみると、ほぼ間違いなさそうです。

ヤマブキの実というと、学校で習いましたね。
七重八重、花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞ 悲しき

たしか、実のなき を 蓑なき にかけたという。
ネットを検索したら、 「山吹には実がならない」と思われている方が多いということを知りましたが(きっと先生がきちんと教えなかったのですね)、 「七重八重」と歌の頭にあるように、この歌では八重咲きの山吹のことを言っています。(八重咲きの花は、山吹に限らず、実がならないものがたくさんあります。その理由は八重咲きの花を良く見ると納得できることがあります。八重の花の中には、しべが花弁に変化して八重咲きになっているものがあり、受粉が困難になるからです。)

話が少し山吹からそれますが、私の身の回りで、八重?でも実がなるものと考えてみると、八重のバラとはあまり言いませんが、バラがあると思います。
品種によって しべが見当たらないものもあります。
バラによって結実しやすいものと、結実しにくいものがあるのですが、多分このしべの有無や数や機能がきちんと果たされているかどうかもそれにかかわってきていると思います。

 私は咲ききったときにやはりしべがあったほうがきれいだと思うので、しべのある品種を育てていますが、考えてみると、そういうしべのある品種は一重でも、花弁が何重かに重なっていても実がつくことが多いです。
denti 写真は デンティベスという一重のバラです。

バラの中にはしべが見当たらない品種もあります。

そうして、下の花弁の多いほうのバラの写真は チャンピオン・オブ・ザ・ワールドです。
cotw しべが見えるでしょうか。
この品種は本当によく結実します。

さて、山吹の花に話を少しずつ戻したいと思います。

こちらのサイト・八重咲きの花はすべて結実しない?写真があってわかりやすいと思います
山吹には実がならない?

さて、実がなっているということは、この山吹は一重の山吹だったのかな。
今度花を見るのが楽しみです。(山吹でなかったら。それはそれで勉強になったということで)(^^)

■追記
植物はともだちさんから、写真から葉っぱが対生のようなので&実も黒光りしている様子なのでもしかしてシロヤマブキではないかと思います。シロヤマブキもバラ科の植物ですがヤマブキとは別属で花びらも4枚です(ヤマブキは5枚で、葉も互生)。と教えていただきました。
そういえば、白いヤマブキだったような記憶も。(なんてあやふやな。この時点までシロヤマブキもヤマブキも色の違いだけと私が思っているところに注意!)
シロヤマブキは ヤマブキとは別属というのもびっくりでした。yorutoasaさん。いつもありがとう!
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by asobidb | 2004-10-03 08:37 | 植物
2004年 10月 03日

ひょうたんの観察

ひょうたんニュースで、「学校でひょうたんを育てている」というのを見ていると、息子「え?ひょうたんって人間が作ったのではなかったの?」と。

造形の妙に驚いたようです。なっているところが見たいというので、そういえば。。。と。
ネット友達のリコリコさんのお父様の家庭菜園が近所にあり、そこにひょうたんのようなものがなっていたな。と思い出しました。
 早速「みせてね」とお願いして見学に行ってきました。

子どもは「すごーい」「すごーい」を目をまるくしていました。

そういえば、私も子どもの頃に、ひょうたんは実であることを知ったときにものすごく驚いたような記憶もよみがえってきました。大人になってみると、「当然」と思っていることも、子どもには不思議の塊なのですね。
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by asobidb | 2004-10-03 08:34 | 植物
2004年 10月 03日

見つけた実を食べてみる

ブルーベリーの実
実を見つけても、「食べられる」とわかっていないものは口にすることができませんし、毒があるものもあるし、そうめったやたらなものを口に入れるわけには行きません。
 また、最近は公園のものも採取禁止だったりしますし、衛生的にも不安になってしまったりするので、あまり「食べる」ということはできないと思いますが、子どもは自然にあるものを食べてみるというのが大好き。
 お店で売っているものを食べるというのは普通に経験できるけれども、通りすがりのものが食べることができるというだけで、ものすごく感動したり喜んだりします。

 上の写真は、家の近所にある子どものための公園にあったブルーベリー。
ここでは、子どもたちがあるものを使って何をしても良いという決まりがありますので、早速息子に「ブルーベリーがなっているよ。食べてみる?」と聞いてみました。
 たった一つぶですが。口に入れた息子は目をきらきら輝かせていました。
キイチゴ
もうひとつ見つけた木苺。これは何かしら。
息子はこれも食べて「おいしい」と言っていました。

汚いから。おなか痛くなるよ。というほど 実1個では通常害は無いと思います。
気になるようでしたら、持ち帰って洗ってから食べてもよいかも。(もちろん、その場で食べたほうがずっとずっとおいしいとおもうのですけれど(^^))
なによりも食べてみることが貴重な経験だと私は思います。

実を食べさせる場合は、食べられるか食べられないかの見極めと、採取しても良い場所かどうか。が必要ですね。
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by asobidb | 2004-10-03 08:33 | 植物
2004年 10月 03日

オオバコで遊ぼう

オオバコの花
オオバコの花が一番目立つのは春ですが、春から秋まで長く咲いているもののようです。
 有名なのは「オオバコ相撲」 お互いにできるだけ強そうな茎の花を見つけて引っ掛けて双方が引っ張ります。切れた方が負け。
 茎が強いだけでなく、引っ張り方にもコツがあったような記憶があります。

オオバコ相撲は、茎が長いヘラオオバコでやっても楽しいです。
オオバコの葉
もうひとつは、もっとじわじわした遊びです。

オオバコの葉は葉脈の繊維が強いので、じわじわ葉脈を残して引っ張ると繊維だけ残って間が少し開いた写真のような葉にすることができます。
(写真は少ししか間が開いていませんが、うまくやるともう少し間が広げられると思います。葉脈でつながっています)
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by asobidb | 2004-10-03 08:32 | 植物
2004年 10月 03日

カタバミで遊ぼう

カタバミカタバミは、ハート型のかわいらしい葉が3枚クローバーのように茎を中心に展開している、比較的どこででも見られる雑草だと思います。
赤っぽい色のものが赤カタバミ。茎が直立するものをタチカタバミ。
カタバミの種
よく熟したカタバミのタネを手で触ると パンパンと中から茶色のタネがはじき出されます。
 あまりにもたくさんのタネがはじきだされるので、触っているとびりびりと感じるような感覚です。
 タネがはじけることを教えてから息子はカタバミのとりこ。通常は動物などが触れたり踏んだりしたときに種を飛ばし、その体について勢力拡大するというメカニズムなのだと思います。
 私も、子どもの頃に触ってみては、もうはじけた後だったり、まだ少しはじけるには早かったりするとずいぶんとがっかりしたものでした。
磨いた十円玉
私はかじったことはないのですが、葉をかじると酸っぱい味がするそうです。
それはシュウ酸が含まれているから。
 カタバミの葉で十円玉を磨くと、タバスコで磨いたようにピカピカになります。写真は右側を葉で磨いた十円です。見事にきれいになっているでしょう?
 シュウ酸は 紫色で花も葉も大きいムラサキカタバミにも含まれているようで、ムラサキカタバミでも同様に十円玉磨きができるそうです。
 また、カタバミではありませんが、スイバにも含まれているようなので、スイバでもできるかもしれませんが、試していません。今度やってみますね。
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by asobidb | 2004-10-03 08:31 | 植物
2004年 10月 03日

イヌホウズキ

87fd3cee.JPG少し、「自然と遊ぼう」のカテゴリーからはずれ気味だけど。

 映画に「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」というのがあります。息子がなぜか大好き。もちろん私も好き。何度も何度も繰り返してみて、歌も歌えるようなそういう映画です。
 
そこに出てくる、ヒロイン(枯葉のつまった人形)が、作者の博士のスープに入れるのが 字幕では「イヌホウズキ」 瓶の名前をみると Deadly nightshade ナス科の植物には有毒なものが多いというのは植物に詳しい人たちには有名な話ですが、 なんだかこの名前。おどろおどろしいけれども、あの映画にピッタリの雰囲気です。

 日本のイヌホウズキはネット検索したところ、学名はSolanum nigrum L. で、black nightshadeだそうで、  こちらが Deadly nightshade
で、ベラドンナと日本でも呼ぶのだそうです。

ここDick's Pocket Bookの画像を見ても、ちょっと違いますね。(日本語サイト)

イヌホウズキ実

 アメリカイヌホウズキ テリミノイヌホウズキ というのがあるらしいから、この写真のは、どれだろう?

http://www.synapse.ne.jp/~kgsmypk/03yakusou/qa3.html
検索していてここにもヒットしたのですが、びっくり。 話は大幅にそれるけどタケニグサって栽培が禁止されていたのか~。
あれは、大型でタネがきれいなので、広い庭のある家に植えるときれいだろうなあと思っていたのだけれども。
うちの近所では普通に雑草にまじって生えています。
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by asobidb | 2004-10-03 08:28 | 植物
2004年 09月 21日

色水あそび

b0055807_9521760.jpg

子どもが学校で 「色水遊び」をするとのこと。
なにか身近で色水になりそうなものを持ってきてくださいとのことで、探しに行きました。

夏の疲れが出て、我が家のベランダの花はあまり良いものがありません。薔薇ももう2,3日しないと開かないという感じのものだし。

休みなので、近所にでかけてみることにしました。
採集結果は上の写真です。

左側の大きな袋に入っているのがヨウシュヤマゴボウ 実の中まで濃い紫色の汁が入っていて色水遊びには最適。毒草ということですが、実の毒は食べても命に別状はない程度とのことです。(でも食べないほうが良いですね)

 そのほか採取したものは、
1)オシロイバナ:濃ピンク・薄ピンク・黄色
2)かたばみ:黄色
3)タンポポ:黄色
4)アプテニア:濃ピンク
5)マツバギク:濃ピンク
6)つゆくさ:青
7)キバナコスモス:濃い黄色
8)赤紫蘇
9)シロツメクサ:
10)スイバ?
11)かたばみの葉
12)夏に育てたアサガオ
13)ワルナスビ
14)芙蓉

などです。
ツユクサは、地味な花ですが、色水遊びには最適ですね。手が青く染まります。

オシロイバナは、この季節沢山みつかるので便利です。

黄色や白の花については大人は「色水遊びにはならないだろうなあ」と予測できますが、小学生はそれを学ぶためにやるのだから気にせずに持っていかせることにしました。私もやったことのない花から意外な色がでるかもしれないし。

赤紫蘇は是非とおもっていたところ、草むらに見つかってラッキーでした。(さすがに畑のものはとるわけにはいかない)

紫キャベツなどもあれば楽しそうです。

かたばみの葉は酸性なので、何かとあわせたら色が変わるかもしれないなと期待して持たせました。(そこまでやらないだろうな)

■後日談
学校では ヨウシュヤマゴボウが大人気だったそうです。 息子は「キバナコスモスはオレンジ色になるとおもったら、味噌色だった」と驚いていました。

■トラバ
植物はともだちさんで藍の生葉染めの記事がありましたので、トラバさせていただきました。
 なかなか自分で染物をする機会はないかと思いますが、こんな風に染められたらこれもまた楽しそうです。 
 ヨルトアサさんによると、ヨウシュヤマゴボウの色はとても安定していて昔インクとして使われていたこともあるとのことです。 なるほど。
 検索してみると「インクベリー」と呼ばれているとの記事にたくさんヒットしました。
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by asobidb | 2004-09-21 08:26 | 植物